2012年4月19日 / 最終更新日時 : 2019年1月9日 ララガーデン長町歯科診療室 お役立ち情報 たばこと歯周病 歯周病とはお口の中の歯周組織が歯垢:プラークに含まれる細菌の塊によって引き起こされる、歯肉や歯を支える骨に悪影響を与える病気です。近年この歯周病のリスクを高めるものとして「たばこ」があげられます。たばこを吸う人は、吸わない人に比べて歯周病にかかるリスクが3倍も上がると言われています。
2012年4月19日 / 最終更新日時 : 2019年1月9日 ララガーデン長町歯科診療室 お役立ち情報 お口もエステ? デンタルエステとは、変色してしまった歯を白くしたり、矯正治療をしたりすることです。インプラントもデンタルエステの一種と言えるでしょう。、歯の表面を専門の機器を使いピカピカに磨いていくPMTCなどを行います。そのほかにも表情筋のマッサージやリップエステ、歯茎マッサージなどもあります。
2012年3月22日 / 最終更新日時 : 2019年1月9日 ララガーデン長町歯科診療室 お役立ち情報 歯の根っこの治療とは? 虫歯を放置することで進行してしまい、エナメル質、象牙質よりも進んで神経まで達してしまうと神経を抜く治療が必要となります。歯の神経が菌に汚染されているので、放っておいて、神経をそのまま残して置く事は不可能になります。さらに放置してしまうと虫歯で歯がやられてしまい根っこだけになり抜歯,になる可能性があります。
2012年3月22日 / 最終更新日時 : 2019年1月9日 ララガーデン長町歯科診療室 お役立ち情報 “先天欠如”ってなに? 先天欠如とは、別の名前で“無歯症”とも呼ばれ、生まれつき数が足りない歯のことをいいます。これは、病気ではなく歯の形成異常の一つです。生まれつき歯の素となる胚が形成されていないので、いきなり歯が生えてくるということはありません。また、先天欠如は乳歯だけではなく、永久歯にも起こります。
2012年2月23日 / 最終更新日時 : 2019年1月9日 ララガーデン長町歯科診療室 お役立ち情報 歯のそれぞれの役割について お口の中の歯の役割(前歯・奥歯・犬歯)について細かく説明しています。すべての歯にはそれぞれ役割があって大切な働きをしています。 どれか1本くらい無くなっても大丈 夫などという事はありません。毎日使う歯なのですから、歯を抜く事がないようにしていく事が大切になります。
2012年1月23日 / 最終更新日時 : 2019年1月9日 ララガーデン長町歯科診療室 お役立ち情報 消毒と滅菌の違いとは 歯科医院の滅菌では基本的に器材(デンタルミラー、ピンセット、スケーラー等)は洗浄されて、滅菌パックに入れて密閉し、オートクレーブという専用の滅菌機械で滅菌されます。また、患者さんに使うグローブ、注射の針や、患者さんのコップ、エプロンなど使い捨てできる物は一人一人に用意して、治療が終わったら捨てます。最近ではスリッパも使い捨ての所もあるようです。
2012年1月23日 / 最終更新日時 : 2019年1月9日 ララガーデン長町歯科診療室 お役立ち情報 知っておこう!赤ちゃんのお口の中! 赤ちゃんの口の中には、虫歯の菌や歯周病の菌は存在しません。そのため生まれたばかりの赤ちゃんは、最初の感染は親などの唾液からの感染と言われています。最初の歯が生えかけのうちは、お母さんの人差し指などにガーゼを巻きつけ、歯ぐきの部分や、歯の先端などを拭きとってあげる方法でお口の中を清潔にしてあげましょう。お子さん自身にも歯磨きに興味をもってもらうのも大切です。
2011年12月21日 / 最終更新日時 : 2019年1月9日 ララガーデン長町歯科診療室 お役立ち情報 歯ぐきのマッサージで歯ぐきケア 健康な歯ぐきとは、淡いピンク色をしています。歯と歯の間の歯ぐきは綺麗な三角形になっているのが健康な状態です。歯磨きするときに歯だけではなく、歯茎のマッサージも行いましょう。マッサージを行う時は爪などで傷つけてしまわないように優しく丁寧に行いましょう。マッサージ前の歯磨きでも、柔らかめの歯ブラシで歯と歯ぐきの間を優しくマッサージするように磨くのも良いでしょう。
2011年12月21日 / 最終更新日時 : 2019年1月9日 ララガーデン長町歯科診療室 お役立ち情報 歯茎のガン?! 歯肉ガンは、ガン全体の比率からすると口腔ガン自体があまり多くはないので歯肉ガンもまれなガンとなります。原因ははっきりとわかっていませんが、お口の中が不衛生、タバコやアルコール、歯のかぶせものなどがガンを発症させる要因になると言われています。予防するためにも生活習慣の改善、お口の中を清潔に保つことを心がけましょう。
2011年11月21日 / 最終更新日時 : 2019年1月9日 ララガーデン長町歯科診療室 お役立ち情報 歯ブラシの他に補助用具を使いましょう。 歯垢や食べカスは目に見える歯の表面や裏側だけでなく歯ブラシがなかなか届きにくい、歯と歯の間にたくさん溜まっていきます。そのため、デンタルフロスや、歯間ブラシなどの補助用具を使用して、適切なプラークコントロールをする習慣をつけて行きましょう!